小顔を阻む原因は一人ひとり異なります。顔を大きく見せている原因を見極めて、脂肪のつき方やお肌の状態、年齢などに合わせた最適な治療をご提案しています。
施術中や術後の痛みがほぼない切らない治療を用意しています。術後は赤みや熱感があっても数日で消失するようなもので、切らずに小顔ラインを手にいれることができます。
加齢や元々の骨格によりたるみが目立ち、フェイスラインがぼやけてしまう症状です。頬やあご下のラインがたるむとフェイスラインがぼやけて顔全体を大きく見せてしまいます。こうしたあご下のたるみは、お肌や筋肉の衰えによるゆるみのほか、脂肪の多さが原因になっています。セルフケアとしてはマッサージやフェイスエクササイズなどがありますが、やりすぎはかえってたるみを招くことがあるので注意が必要です。
当クリニックでは、 ニードルと高周波を組み合わせた医療器などを使って治療を行います。
二重あごの主な原因としては、肥満による体重の増加や皮膚のたるみ、あごの大きさ、姿勢の悪さ、口呼吸などが挙げられます。
特に最近では、スマートフォンをうつむいた姿勢で長時間使用することで起こるストレートネックの「スマホ首」とも呼ばれる首の形による要因が少なくありません。長時間の使用を控え、ストレートネックを解消するストレッチなどに取り組むと良いでしょう。
当クリニックでは、脂肪を減らす医療機器や高周波の医療機器を使用して二重あごを解消していきます。
医療針を使ったニードル治療と高周波(RF: Radio Frequency)を組み合わせた医療機器です。極細の針による刺激と高周波による熱エネルギーの力でお肌を若返らせる効果が期待できます。
極細の針を刺すと皮膚に微細な傷がつきます。この傷を治そうとする自然治癒力の働きによってお肌のハリ成分であるコラーゲンやエラスチンの生成が促されます。また、傷周りの細胞が活性化して新しい肌を作り出そうとするため、時間をかけて徐々にお肌が生まれ変わるような効果も実感できるのです。さらに、高周波の熱による熱凝固作用によってお肌が引き締まるため、即時的な効果ももたらします。
頬のたるみあご下のたるみ
約60分(麻酔時間含む)
小顔治療には、医療機器のほかに注射による治療や糸(スレッド)を使った治療、脂肪吸引などさまざまな治療法があります。あなたにとってベストな治療法を選ぶことが治療の満足度につながりますので、特徴・メリット・デメリット等の比較表をご参考ください。
当クリニックは、小顔効果が高いたるみと二重あごの施術を中心に据えて、切らずに安心して効果を実感していただける治療方法をとっております。
種類 | 当クリニックの小顔治療 | 注射 | スレッド(糸) | 脂肪吸引 |
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特徴 | 切らない ダウンタイムがない 最も安全である 傷跡が残らない 1回で効果を実感できる |
メスを使わない 針を刺す痛み 何回かの治療で効果を実感 腫れや痛みが出やすい |
1回で効果を実感できる 医師の技術力で結果に差が出る 治療後に修正することが難しい 麻酔が切れると痛みを感じることがある 傷跡が残らない |
1回の治療で脂肪を除去 痛みを伴う 痛みや腫れ、内出血などでダウンタイムが長い 術後マッサージをするなどセルフケアが必要 医師の技術力で結果に差が出る 傷跡が残る可能性 |
安全性 | ◎ | ○ | ○ | △ |
効果実感までのスピード | ○ | △ | ◎ | ◎ |
痛み | ほぼない | ある | ある | ある |
腫れ | ほぼない | ある | ある | ある |
ダウンタイム | ほぼない | ○ | ○ | △ |
傷跡 | 残らない | 一時的な針跡 | 一時的な針跡 | あり(最小限にする施術) |