白玉点滴とは韓国のクリニックで使われる美白点滴の名称で、主にグルタチオンという製剤を使用していることで美白したい方やトーンアップを全体で感じたい方に人気のある点滴として日本でも数年前から流行っていますよね。
白玉のように白くつるっと滑らかで艶のあるお肌になりたい方は多いですよね。
そもそもグルタチオンとはなんなのかまだ知らない方も多いのではないでしょうか。最近はスキンケアの成分にも配合されるようになり美白の成分としてメジャーになってきましたが、そもそもの効能を知らない方も多いはず。
そこで今回はグルタチオンについてご紹介します♪
グルタチオンは、主に抗酸化作用を持つ成分として知られ、体内の細胞や組織を活性酸素から守る重要な物質です。
体内で生成されるトリペプチド(アミノ酸が3つ結合した物質)であり、グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸から構成されています。
元々体に存在していますが、20代をピークに減少していきます。加齢とともにグルタチオンの濃度が低下するため、抗酸化力や解毒力が弱まることが知られています。
人気の理由としてグルタチオン製剤は副作用の発生率が0.4%と低く、妊娠中でも安全に投与でき、日本では妊娠中の悪阻の軽減に効果があるとされています。
またパーキンソンの治療にも使われることが多く、効果に個人差はありますが、幅広く医療機関でも使用される成分となります。
グルタチオンの役割や効果について詳しく見ていきましょう
1.抗酸化作用で健康を守る
グルタチオンは、強力な抗酸化作用を持ち、体内で発生する活性酸素を中和します。 活性酸素は、紫外線やストレス、加齢などにより生成される物質で、細胞を酸化させ、老化や病気のグルタチオンは体内の活性酸素を減らし、免疫力の向上や細胞の健康維持に役立てます。
2.肝臓の解毒をサポート
グルタチオンは、肝臓で解毒作用をサポートする働きもあります。 特に、アルコールや薬物する、化学物質などの有害物質を代謝して排出する際に必要です。そのため、肝臓の健康を選びたい人やアルコールを摂取する機会が多い人にとって、グルタチオンは重要な成分です。
3. 美容面での効果
グルタチオンは、美肌にも貢献すると言われています。抗酸化作用により、紫外線やストレスによる肌ダメージを考え、肌の老化を防ぐとされています。また、グルタチオンはメラニンの生成を抑制する効果がありますそのため、シミやくすみを軽減し、肌の透明感を与えるのにも役立ちます。そのため、化粧品やサプリメントとしても注目されています。
4. グルタチオンサプリの利用と注意点
体内のグルタチオンは、食事やサプリメントからも補うことができます。 特に、ブロッコリーやほうれん草、アボカドといった野菜や果物に多く含まれます。 また、直接摂取できるサプリメントも広く利用されています。吸収率は別途高くないため、効果を実感するためには適切な摂取方法が求められます。医師や専門家に相談してから始めることが推奨されます。
①点滴での接種
白玉点滴が人気になった理由の一つとしてやはり内服、サプリメントなどよりも効果を実感しやすいなどの即効性にあります。
また全身にグルタチオンが行き渡ることで効率よく美白をされたい方に最もオススメな点滴です。一概に白玉点滴と言っても中に含まれているグルタチオンの配合量を確認すると良いでしょう。1日の摂取量として600mg〜1200mgが目安となります。
②内服
日本ではサプリメントではなく医薬品成分として取り扱いされています。
当院ではタチオン錠1ヶ月分よりご希望の方は処方をしております。点滴のほうが即効性はありますが、継続的にグルタチオンを摂取されたい方には毎日服用することでより肌の透明感や美白効果を実感しやすくなります。
③イオン導入やスキンケアで外部から取り入れる
最近ではグルタチオンが含まれたスキンケア商品も販売されているので日々のケアに簡単に外側からも取り入れることができます。美白の効能があるスキンケアの成分などを確認してみましょう。
グルタチオンは、抗酸化作用や解毒作用のあるグルタチオンは健康や美容の維持に役立つ成分です。年齢とともに減少するために、普段の食生活で補うか、点滴や内服薬を検討することも一つの方法です。美白と健康を維持していきたい方々の日々のグルタチオン摂取が新たな一歩となるかもしれません。