10月に入りやっと涼しくなりましたね〜!
秋は夏に比べると紫外線も大分落ち着き、日照時間も短くなるのでお出かけしやすいですよね。
そんな秋にシミや肌の治療をする方もすごく多くなります。
肌治療は紫外線がどうしてもネックとなってしまう生活スタイルの方も多いので、受けたくてもなかなか時期によっては受けられない方も中にはいらっしゃいます。
今回は秋にシミやお肌の治療をするメリットについてご紹介します♪
四季を通しても秋が1番肌ケアに向いている理由をお伝えします♪
1.日照時間が短くなり、夏よりも紫外線量も少なくなるため
もちろん日中、日差しが強い日は紫外線の油断はできませんが、夏に比べると太陽の位置、傾き、高度で紫外線量が秋になると変わってきます。
また日入りも早くなるため、外出時間を選ぶことで紫外線リスクを避けることができます。
そのため、肌治療後に特にネックな紫外線対策がしやすくなる為治療後の色素沈着のリスクが大幅に減ります。また新たなシミの発生を防ぎやすくなります。
2.冬に比べて肌の乾燥が起きにくい
夏は高温多湿の季節ですが、秋になると気温が下がり、それに伴い水分も低くなるのですが夏の名残で、まだ水分が比較的高いことが多いです。台風や秋雨前線の影響で、雨が降りやすく湿度が高くなることがある為冬に比べて肌の乾燥が起きにくいことから、肌治療に向いています。
肌の治療後は乾燥しやすく、敏感な状態になりやすい為徹底した保湿が必須となるので秋の季節は肌治療に向いていると言えます。
3.夏に受けたダメージをケアすることで美肌をキープ!
秋にオススメな理由は上記だけでなく、夏に受けたダメージを一掃できればその後の肌の調子や状態が良くなることが多く、シミの予防やシミのケアなどをしっかりできると後から悩まずに済みます。
特に夏のダメージをそのままケアせずに過ごすと冬の乾燥に耐えきれず肌が荒れてきてしまったり、シミが出てきてしまったりとトラブルを抱えることも多くなるので
秋の時期はピーリングやルメッカなどで肌のリセットを行いつつシミが定着する前にしっかりケアすることで肌トラブルを予防できます。
秋の季節にオススメな美容の施術はルメッカやピーリングがあります。その中でも特に夏の終わりに受けて頂きたい施術として当院では
の2種類をオススメしています。
プロフェッショナルピールは3種類のピーリング薬剤である
グリコール酸、乳酸、サリチル酸をバランスよく配合し、肌への刺激を抑えながらそれぞれの相乗効果が得られるように長年の研究から開発されたフランスDermaceutic社製のピーリング剤です。これらの酸を単体で使用する従来のケミカルピーリングの複合効果がありながら、その絶妙な配合によってダウンタイムが最小限に抑えられています。
古い角質を除去して肌のターンオーバーを促進させることで、肌のハリやツヤがアップし小ジワを改善します。また、皮脂の分泌が抑制されるため、目立つ毛穴の改善にもつながります。
レチノールピールは最近話題の成分レチノール(ビタミンA)配合のピーリングで
スペインのmedi+derma社製で、ナノカプセル化したレチノール誘導体を使用したピーリングです。レチノールはビタミンAの一種で、真皮にある繊維芽細胞の増殖を促してコラーゲン産生を高める作用があります。これによって小ジワの改善やハリ向上効果が期待できます。
また、お肌のターンオーバーを正常化させる作用があることから、メラニンの排出を促しシミやくすみ、色素沈着のあるニキビ跡などの改善にも効果的です。さらには、過剰な皮脂分泌を抑制する作用があり、ニキビの改善、予防にもつながります。レチノールは肌質によって刺激を感じることはありますが、従来のレチノール製品と比べるとお肌への負担は少なめです。
当院で使用しているレチノールピールには亜鉛とヒアルロン酸も配合されています。お肌の潤いを保つヒアルロン酸の生成が促進されて、潤いのある肌を取り戻すことができます。
お肌のお悩みに合わせてピーリング剤をお選び頂けます。
夏に受けた肌ダメージをリセットする意味でも、ピーリングを受けていただく事はオススメです!