小顔になりたいけど、顔を切るのはNGの方がはじめに読んでおくこと – 横浜山手クリニック

小顔になりたいけど、顔を切るのはNGの方がはじめに読んでおくこと

小顔になりたいけど、顔を切るのはNGの方がはじめに読んでおくこと

美容に関心を持つ多くの女性に共通しているもの、小顔への願望。日常生活で小顔になるための努力をしている人も多いと思います。

小顔治療

自宅で簡単にできる小顔対策といえば、

むくみを抑える食生活改善

  • アゴの筋肉を動かし、二重顎を防ぐために、スルメなどの固い食材を時間をかけてゆっくり噛むなど、固いものをよく噛む。
  • 飲酒は水分代謝に関わるビタミンB群などのミネラルを排出・消耗し、むくみの原因になるので、食物繊維が豊富なものを積極的に摂る。
  • 腸内の老廃物を溜めずにスムーズな排便を促すために、りんごや海草、葉物野菜、こんにゃくなどを積極的に摂る。

そして、
濃い味の食事は水分の排出がスムーズにで出来ずに、むくみを引き起こすとも言われているので、薄味の料理を心がける。
何事もバランスよく、が大事ですね。

習慣の見直し

  • 猫背や悪い姿勢は顔のたるみを引き起こす原因となります。背筋を伸ばし、正しい姿勢を保つ姿勢の改善。
  • 笑わない、よく噛まずに食べるなど、顔の筋肉を使う機会が少ないと、筋肉がこわばってしまいデカ顔になりがち、たるみにもつながります。表情筋を鍛えることで顔のたるみを防ぎ、小顔効果を得るために、日常的に笑顔を作る習慣をつける。
  • ダイエットを通じて体全体の脂肪を減らすことで、顔のサイズも小さくなります。バランスの取れた食事と運動を組み合わせて取り組む。

マッサージやグッズなどを使う方法

  • 顔のリンパを刺激することでむくみを解消し、むくみを解消する小顔マッサージ。
    両手をあごの先に添えて、左右の耳の前まで10回さすり上げたり、人差し指と中指を小鼻の溝に添えて、ほお骨の下を通って左右の耳の前まで10回さするなどのマッサージ。
  • 口を大きく開けて「あー」と言う動作を繰り返したりして口周りの表情筋を鍛えてたるみを改善する筋トレ。
  • 小顔ローラーやツボ押し棒、フェイスマスクなどの小顔グッズ。
  • 最近の代表的な美容家電。  
    ・電極が2つの表情筋にアプローチするマスク型美顔器
    ・一ヵ所10秒で肌の引き締めが叶うホームケア用電子ハリ美顔器
    ・プラズマの力で肌の吸収力をアップさせ、美容液を浸透しやすくするプラズマ美顔器、など。

そして、

美容エステの小顔矯正

があります。

二重あご

ここで、美容エステと美容医療(美容皮膚科)の違いに触れておきます。

美容エステ 美容皮膚科
施術内容ラクゼーションや体質改善を目指す施術が主流です。マッサージやフェイシャルトリートメントなどが含まれる美容医療は医学的なアプローチを行います。皮膚の問題の改善や容姿面でのコンプレックスの改善を目指す
費用比較的リーズナブル保険適用外の治療が多いため、費用は高め
カウンセリングライフスタイルのアドバイスやスキンケアの提案医師や専門のカウンセラーが医学的根拠に基づくアドバイスと治療プランの提案
効果の持続期間効果はゆっくりとした進行即効性があり、持続力が高い
リスク低い施術内容によってはリスクが中〜高いこともある

☝️エステはリラクゼーションや体質改善を目指す方に向いています。一方、美容医療は医学的なアプローチを求める方や即効性を重視する方に適していていると言えます。

セルフケアで効果を実感できていない、
エステの一時的な効果ではなく、

継続的な効果を実感したいなら、症状の治療を目指す美容医療の小顔対策。

小顔治療には、医療機器のほかに注射による治療や糸(スレッド)を使った治療、脂肪吸引などさまざまな治療法がありますが、 当クリニックは、小顔効果が高いたるみと二重あごの施術を中心に据えて、切らずに安心して効果を実感していただける治療方法で、施術中や術後の痛みがほぼなく、切らない治療を術後は赤みや熱感があっても数日で消失するようなもので、切らずに小顔ラインを手にいれることができます。

切らない ダウンタイムがない
傷跡が残らない
1回で効果を実感できる
施術の中でも最も安全

デカ顔に強調される、 小顔を邪魔するものといえば、
顔のたるみや二重あごで、老け見えの原因ともなります。太っていないのにあごまわりのラインが崩れている場合です。

たるみ

加齢や元々の骨格によりたるみが目立ち、フェイスラインがぼやけてしまう症状です。頬やあご下のラインがたるむとフェイスラインがぼやけて顔全体を大きく見せてしまいます。こうしたあご下のたるみは、お肌や筋肉の衰えによるゆるみのほか、脂肪の多さが原因になっています。セルフケアとしてはマッサージやフェイスエクササイズなどがありますが、やりすぎはかえってたるみを招くことがあるので注意が必要です。

二重あご

二重あごの主な原因としては、肥満による体重の増加や皮膚のたるみ、あごの大きさ、姿勢の悪さ、口呼吸などが挙げられます。
特に最近では、スマートフォンをうつむいた姿勢で長時間使用することで起こるストレートネックの「スマホ首」とも呼ばれる首の形による要因が少なくありません。また、背中が丸まった悪い姿勢は、顎下のたるみが起きる大きな原因です。巻き肩や猫背になると顔が下がり、重力によって顎下にたるみが生じやすくなります。特に、長時間パソコンやスマートフォンを使う人は注意が必要です。

たるみと二重あごを改善して、素早く効果を小顔を実感していただけるよう、
当クリニックでは、 ニードルと高周波を組み合わせた医療器シルファームXで治療を行います。